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51%の管理職, 経営陣はネットを使ってパートナーを探す

 
   
2003年11月12日 統計

 アメリカのフォーブスとガートナー社が共同で実施した管理職と経営陣のネット利用に関する興味深い調査を見つけたので共有させて頂きます。

 内容は、管理職と経営陣の情報源としてのネット活用トレンドです。



 調査は2003年の9月に、2800人の主に管理職、経営陣をベースに実施されたモノです。
内、1721人は社長レベル、390人は副社長レベルの経営陣レベルの回答者でした。

 以下、ネット活用の統計です。


  • 競合調査、トレンドの調査にネットを活用するか?  はい:37%

  • サービス、製品の情報をまずネットで探すか?     はい:34%

  • 仕事に関連したニュースメールは読むか?       はい:28%

  • 新しいパートナーシップをネットで探すか?       はい:24%

 結論として、51%の経営陣インターネットをビジネスにおいて、パートナーや製品を探す上で最も重要な情報源として上げています。

 これは、あなたの企業にとってどういう意味をなしますでしょうか?あなたの企業は経営陣レベルの人間が選択を行うのに十分な情報をホームページ上で掲載していますか?

 もし、していないとしたらビジネスチャンスを逃している事を上の統計は表しているのだと思います。 

 これは、フォーブスのCEOであるJim Spanfellerさんの言葉ですが、訳させて頂きました。

 

「この統計情報は、オンラインメディアとオフラインメディアの消費パターンの屈折点をあらわしており、ことビジネス情報に関しては、オンラインメディアがオフラインメディアより重宝されている事をあらわしている。」

 


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