| ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
６０日間でホームページをお金の木にする方法
作者：利益直結ネット活用プロモーター シューベルト シダ
期日：03/11/7 VOL.001
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今号の議題：ホームページ開設は投資だという事を認識していますか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
どうも、利益直結ネット活用プロモーターのシューベルトです。
近頃、ホームページの制作に関してお客様にお話を伺いにいくと、
ホームページの会社内での位置づけ、目的が曖昧になっていたり、
位置づけや目的はある程度しっかりしていても、目標が数値化
された形で設定されていなかったりします。
そもそもホームページ、メールマガジン、オンラインショップを
会社として立ち上げるなり、始めるという事はお金や人員という
リソースを投資するという事になります。
（個人の場合は、時間という貴重なリソースを投資する事になります。）
投資をするという事はリターンを期待すべきで、結果的に投資に
対して利益を期待すべきです。
利益は売り上げ ー コスト で換算される訳ですから、投資は
売り上げを向上するか、コストを下げる必要がある事が見えます。
新しい店舗を牛丼屋さんが開ける時には、勿論利益が上がる事を
期待して新しい店舗に対して投資をする訳ですよね。
話をホームページに戻しますと、ホームページを投資だという事
をまず認識している会社様が少ないとお話をしていると伺われます。
投資ではなくて、何なんですか？と伺うと、パンフレットや説明資料
のような商品、サービスを売る為の必需品だというお答えを良く
頂きます。
パンフレットや、説明資料も売り上げに結びつかせる為に投資
してるんですよね？
ある程度お話をしている内に、大抵の会社様はホームページ開設は
投資だという事を理解して頂けます。
投資だという事を認識して頂けると、ホームページに対する姿勢も
変わってきます。使うお金に関しても慎重になるのが常ですね。
さて、ホームページ開設が投資だと理解して頂いた後に、私が案件
の中で注力を注ぐのが、目的探しと目標設定です。
何故かといわれますと、目的、目標を持っているホームページと
目的、目標を持っていないホームページとでは、効果がはっきりと
分かれてくるかれです。
成功哲学でも人は成功する為に目標を持つべきだといいますよね。
統計でも目標を持つ人と持たない人では大きな差が出る事が表明されて
います。ホームページも同じなんです。目的と目標が無いと始まり
ません。
目的と目標、２点挙げていますが、良く同じなんじゃない？と
言われる方がいます。
目的と目標は違います。
目的は「○○を提供する事でお客さんに××のメリットを与えたい」
目標は「メリットを与える事で、商品の売り上げを20%伸ばす」
通常、目的なくして目標は設定できない筈です。目標が唖然と
浮かんできた場合にも通常、原因（目的）が隠されているだけです。
商品の製造コストを20%削減したいという目標を設定した際には、
何かしらの原因がある訳で、それが大抵目的になります。
上記の製造コストが多くて、人員削減がやむをえないという
原因がある場合、目的は人員削減はしたくない、だからコスト削減
をするという事になります。
目標は、人員を削減しなくて良い状態にする為にはコストを20%削減
する必要があるという事からコスト20%削減が算出される。
次回はホームページの目的を見つける為の考え方をカバーしたいと思います。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【発行者】利益に貢献するネット活用をプロモートするＡｇｎａｄａ
代表者 シューベルト シダ
【職業】利益に直結するホームページのプロデュース、
利益に直結するネット活用のコンサルティング
【活動拠点】カナダのバンクーバ
【ホームページ】 http://www.agnada.com/jp/index.htm
【メルマガ解除】 http://www.agnada.com/jp/magazine/index.html
【シューベルトへ仕事のご依頼・ご相談】shida@agnada.com
【日本語の誤字、文法エラーに関するご指摘】shida@agnada.com
【ブログ】 http://www.agnada.com/jp/blog/
***************************************************************
このマガジンはカナダ、アメリカ本土、日本の情報を常にキャッチし
ながら、企業としてどうネットを活用すれば利益に結びつかせる事がで
きのかの最新情報を共有させて頂いております。
*************************************************************** |
Agnadaとは